2014年3月27日木曜日

Windows デスクトップアプリにおける Live API によるサインイン

OneNote API の公開に合わせて色々試してみようと思ったのですが、VB のサンプルがないとかデスクトップアプリ向けコードサンプルがない(もとにできるものはあるけど C#)というのもあって、移植がてらやってみました。

実際に VB 用に移植したサンプルはこちらからダウンロードできます。
Visual Studio 2013 for Windows を用いて作成した、デスクトップアプリ(WPF)のサンプルです。

今のところ、サインイン+アプリの権限許可の際にどうしても WebBrowser が必須になっています。ブラウザ使うなら自動操縦ができるかと思い、取得された HTML を調査したのですが、BODY の OnLoad イベント時に JavaScript で復号をかけているためなのか、HTML として読める形での取得ができずに操作対象のエレメント名を取得できない状態です。

この部分で何らかの対応が行えれば自動操縦も可能となるので、アクティビティ化とかできるんだけどなぁ、と思いつつもとりあえずは OneNote API をこれから色々触っていこうと思います。

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