Microsoft Ignite で発表された Microsoft Flow から Power Automate への変更。名称変更によるインパクトもありましたが、何といっても多くの人が気になっているのが RPA
を可能にする新機能 UI Flow だと思います。ある程度触ってみて、わかったことをまとめておきます。
てすとぶろぐ
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
2019年11月7日木曜日
Power Automate の UI Flow 現時点でのとりまとめ
2019年10月11日金曜日
Logic Apps でワークフローのアクション名を列挙する
Logic Apps や Flow を利用していると、時々 JSON 値のキー名がわからない場面に遭遇します。例えば Flow のテンプレート情報や、Logic Apps / Flow のワークフロー定義を参照してあれこれやろうとすると遭遇する問題です。今回、ワークフロー定義をもとにアクション名の列挙を行おうとして、JSON 値のキー名を列挙してみたのでそのやり方をメモしておきます。
2019年8月29日木曜日
LogicApps/Flow でコレクション間の差分を抽出する
Logic Apps や Flow では、配列やコレクションを扱う機会が非常に多く何かしらの操作をすることが多々あります。その中でもうまいやり方が見つかっていなかったコレクション間の差分(A と B の間で B のみに存在するデータ)を取得する方法で、フィルタ処理を利用したシンプルな方法が作成できましたので、メモ書きとして残します。
2019年5月14日火曜日
Logic Apps の InlineCode コネクタで JavaScript を利用する
今年の Build でアナウンスがありましたが、Logic Apps の新規コネクタとして Inline Code が発表されました。これは Logic Apps 環境上でちょっとした処理を動かすことのできるコネクタで、処理の記述には JavaScript が現在利用できます(将来的に C# と PowerShell が利用できるとの発表もありました)。そこで、実際に利用してみて感じた点をまとめてみました。
2019年3月23日土曜日
2019年2月20日水曜日
特定の Web サイトが更新されたかを Logic Apps/Flow でチェックする
Logic Apps や Flow を使って、特定の Web サイトが更新されたかを検知したいことがあります。RSS が提供されていれば、それをもとに判断できるのですが、Web サイトしか情報がない場合には簡単に行えません。思いつく方法の一つとしては、どこか別のストレージに保存しておき、それと比較する方法がありますが、今回はストレージを利用せずに比較する方法を作成してみました。
2019年2月16日土曜日
Logic Apps での API 接続情報エラーをチェックしてメール通知する
以前に、Microsoft Flow での接続状態チェックを行う LogicFlow を作成したことがあります。この際、Logic Apps では提供されていない管理コネクタを利用しての処理であったため、Logic Apps でのエラーチェックはできていませんでした。今回 ARM コネクタを利用してのチェックが行えたので、その方法をまとめておきます。
2018年12月16日日曜日
Logic Apps Live Dec 13 2018
前回が 9 月だったので、およそ 3 か月ぶりとなる Logic Apps Live が行われました。今回は恒例のクリスマス仕様で行われ、Logic Apps Live 初となる「スライド無しで喋りっぱなし」な回となりました・・・が、後ほどスライド部分が別動画としてアップされていましたので、なんとかなりましたw
二つの動画を見てのまとめとなります。
2018年12月8日土曜日
Logic Apps 実行履歴へのダイレクトリンク
先日、#IntegrationAMA として、いろいろな質問に答えるよ的な Twitter 上でのオンラインイベントが行われていました。その中で面白い話題があったので、試してみました。
@ToonVanHoutte さんがまとめられていた内容をもとにしています。ありがとうございます!
2018年12月7日金曜日
PowerApps が iOS/Android/Web のどれで動作しているかを確認する
PowerApps でアプリを作成している時、試験的な機能を利用しようとすると一部プラットフォームでしか利用できない事があります。更新履歴を見ていると、どの機能がプラットフォーム限定な制限があるのかも併せて記載されていますが、時と場合によってはその制限を知ったうえで、全プラットフォームで動作するアプリを作成することもあります。
そのような場合に、どのようにしてプラットフォームを判断するのかを試してみました。