2006年7月30日日曜日

使えない

現在某G社のスプレッドっぽいものを色々と触っているんだけど、その直前に洋モノのXtraGridを触っていたせいもあって、機能不足が露骨に感じるのよねぇ。純日本産、というのは聞こえはいいんだけど・・・。正直XtraGridに日本語ドキュメントがあれば、間違いなくそっち使うなぁ。

自分も人のことは言えないが、言語の壁ってのは結構大きいもんだと思う。

2006年7月22日土曜日

新たな悩みどころ

紆余曲折あって、伝票形式コントロールは某G社のコントロールに決まった。最後まで争っていたのは、海外物ながらXtraGrid。はっきり言って、機能的にも強力なのとコンポーネントのソース付き(すべてC#で作成したコンポーネントだからこんな芸当ができるんだよなぁ)というのが、個人的にはものすごく魅力だったのよねぇ。

まぁ、ネックとなったのは日本語の資料がないこと。会社としてはこれはきっついんだよな。自分一人、または同じチームだけと考えるとXtraGridで行けるんだけど、その他の人を考えるとね・・・。

しかし今の悩みは別で、今月で新人教育は一段落させなければならないんだが、来月は今自分たちがやっている案件で使って行かなくてはならないのよ。正直、新人に出せる仕事はまだない・・・まだ画面設計してユーザーと打ち合わせしている段階だぞ?何を出せると言うのかっっっ。こういうときはどうすればいいのかなぁ・・・誰か知恵を求む。

2006年7月17日月曜日

伝票形式のコントロール

挫折中・・・。まとまった時間(1ヶ月ほど?)がとれれば、勢いで作ってしまいたいところなんだよなぁ。できるかどうかは非常に微妙だけどねぇ。

正直、今の某G社のコンポーネントはできるかぎり避けたい。某ARは多分利用しないでも何とかなりそう、というかする。でもネックは伝票形式のUIなんだよねぇ。これだけはかなりユーザー側の希望も高い場面が多々あるんだよなぁ。
そこで一時期はDataGridViewをベースになんとか作成できんのか?と色々試してはみたけれど、「セルベースのコンポーネント」である以上、どっかで面倒な問題が発生するんだよねぇ。セルベースで、うまいこと伝票形式を実現しようと考えたら、RowTemplateの内部で更にRowとColumnを所持する形式、簡単に言うとグループ情報かな?、を持てるようにしてしまえばなんとかセルベースでも実現できるんじゃないのかなぁ、とは考えているんだけど・・・。そこまで拡張する腕がないのが泣き所。

色々と調べる時間が欲しい今日この頃。データベースの設計もやらなければならないのは分かってるんだけど・・・。いやぁ、真面目に影分身でもコピーロボットでも何でもいいから欲しいなぁ(w

2006年7月14日金曜日

ReportViewer一区切り

個人的にしばらく悩んでいたReportViewerを利用しての印刷が何とか解決したっぽい。プレビューとプレビューからの印刷は問題がなかったので、確実に印刷メソッド周りで実装がミスっているんだなぁ、と思って調査していたんだよねぇ。

分かってみればやっぱり簡単な話で。

PageSettings.PaperSizeプロパティ以下の各プロパティを設定しても、実際の印刷については影響がないってのが原因だったのよねぇ。しかしPaperSize.Heightとかも不思議な動きで、変更できないならReadOnlyにしてしまうか、例外でも発生させてくれればいいのに・・・と思ってみたりしたけど、結局は自分が動作を理解していなかったという事なんだよな。

まぁとりあえず一つはOK。次は数値入力関係かな・・・厳密にキー制御しようとすると、結構面倒なんだなぁ。

2006年7月8日土曜日

インターフェースのデザインって

今週に入ってGUI周りのデザインを開始。しっかし元々苦手分野ということもあって、ものすごく悩みまくり。なんちゅーか、「使いやすいデザイン」というのがみじんも思い浮かばなかったりする。

正直オフコン時代の思想をそのまま使ってもいいとは思うんだが、今回のお客さんは多分そういう「今までと変わらないもの」というのが気に入らないタイプなんだよなぁ。

極端でも「キーボードを使わない」デザインってのを考えてみるかなぁ・・・。

2006年7月1日土曜日

データクラスのフレームワーク

HibernateとかSpringとか色々なデータ周りのフレームワークを参考にしつつ、自分なりのフレームワークを改良し続けているわけだけど、ここのところかなり停滞気味。

なんというかテーブル間のJOINをどう扱おうかってところで現在混乱中。VB6時代に作っていたのは、SQL文を生成するだけなクラスだったからオブジェクトの属性なんて何も考えなくて済んでいたのよね。テーブル間のリレーションが属性として設定できるようにしていただけで。
んでも、今回はデータクラスとして、というのがスタートラインだったから「リレーションを考える前にある程度形にしてしまった」のよ。今にして思えばこれがマズかった。これだとO/Rマッピングが大変な事になってしまうんだよねぇ。

Ado.netだとテーブルリレーション関連のクラスが色々あるみたいだから、そっちも構造を参考にしてみようかな・・・