2007年10月22日月曜日

売上~請求~入金と、発注~支払~出金

今現在請求周りの再設計・・・。
そこで今まで考えてはいたけれど、ということを改めて見直してみた。それは「請求の裏返しが支払」という事。まぁ販売管理やっている人だと、結構こういう事言うのはあるね。

でも、それを実際にやってみたことはないんだよな。
絶対にデータのストレージ先は分けて設計しているんだよな。

ということで、頭の回路をフルフルに動かして考えてみた。結果、多分いけそうだね、という形までは思いつけたのよ。大元の考え方は次のような感じで。

ある科目なり項目に対して、金額(売掛または買掛)が発生するその金額に対して回収または支払の予定をたてる予定に対して金種(現金や振込み)の移動が発生する

こういう観点から見れば、売上~入金も発注~出金も同一のフレームワークで定義できるんだよね。
ついでなんでよく言われそうな点についても考えてみた。

(1)売掛と買掛を同一テーブルにすると見づらいし、メンテのときに面倒
ビューを利用すれ。本来はテーブルを直接触るほうが変。つか「見づらい」という観点でDB設計するな。

(2)売掛と買掛は意味合いが違うんだから、別テーブルじゃないとおかしいのでは?
情報を定義する際の視点の違い。どちらでも意味がちゃんと通るので、「こうじゃないとおかしい」のは成り立たない。どちらでもいい、が正解。

・・・まぁこんなところかと。ああ、なんかグチっぽいなぁw

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